あなたを癒す休日(3/3)~心と体を浄化したいなら 20170504

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■肉体を浄化したいなら

もしも胃腸の調子が悪い、体が浮腫んだり重だるいと“淀み”を感じるならば、食事を少し減らしたり、冷たいもの・生ものを控えて温かい白湯やお茶を飲むと良いことは良く知られています。

 

また、温かいお風呂に入って気持ち良い程度に汗をかくと、代謝が良くなって不要な物が身体から出ていきやすくなります。

 

私たちの体は、言わば一本の管でできている生温かい食品貯蔵庫みたいなものです。

私たちが飲食した物は上から下へと、その管(消化管)を通っていきます。

この貯蔵庫は、大体37℃前後で効率良く消化・吸収・排泄します。

 

でも体が冷えていたり、必要以上に食べ物を詰め込み過ぎると、働きが鈍って食べ物が管の中で滞留しやすくなります。

それは、食品が生ぬるい食品貯蔵庫にいつまでも置きっ放しにされているのに似ています。

 

たくさんの飲み物や食べ物が滞留すれば、余分な栄養分や水分、または排泄されないままの老廃物の影響で、体が重だるくなってむくんだり、時には皮膚のトラブルなどになって表れることもあります。

 

胃腸の状態は比較的早く体調に表れるので、日頃の不摂生が気になるなら休日に胃腸を休めるのも良いと言われます。(酒をたくさん飲む人は、飲酒を控えると肝臓も休めてあげられます。)

シナモンやクローブ、八角などのスパイスは気の流れを良くすると言われるので、インドカレーや中華料理などを参考にすると食事を楽しみながらケアできるでしょう。

 

なかには食事を減らすことで体が軽く感じるだけでなく、感覚が鋭くなると感じる人もいます。

例えば食後は誰でも体温が上がりますが、同時に眠くなるという人もいます。それは食べ物の消化吸収にもエネルギーが必要だからです。

もしも食べ過ぎたり飲み過ぎているなら、不要な、または過剰な食事を減らすことで、その分エネルギーを消耗しなくても済み、かえって調子良くなるということです。

ただ、食事を減らす場合は極端にしないように注意しましょう。

 

また、もともと痩せていて、食後に眠くてだるくなってたまらないという場合は、食べ過ぎ・飲み過ぎのせいではなく、普段から食べる量が少ないために胃腸の力が弱くなっているとも考えられます。

その場合は食事の量をさらに減らすのは賢明ではありません。食べないでいると、どんどん胃腸が弱くなってしまうからです。

若い時には気付きませんが、胃腸が弱るとますます食べられなくなって、体全体がエネルギー不足になって衰えてしまいます。

なので「食べない」だけのダイエットや極端な断食は賢いやり方ではありません。

 

胃腸の力が弱って食べられなくなるというのは、本来、人も動物も生きている物が肉体を手放す時です。

健康的に食べることは、生きるための胃腸のトレーニングでもあるとも言われます。

 

普段、健康的に食べていますか。

どんな食事があなたに合っているのか、身体がどんな食事を望んでいるのか知っていますか?

 

 

 

■最後にエネルギーを浄化したいなら

 

これまで上げた方法に加えて、大きな声で笑って歌ったり(アルコールは無しで、です。)、ハーブを浸したお風呂に入ったり、くたびれない程度に汗をかいて踊ったり運動するのがおすすめです。

 

エネルギーが浄化・活性化されて、不要な感情や思考・人々の影響がいくらか解放され心も体も軽く感じます。

 

エネルギーの高いパワースポットに出かけその聖域に入ったら、もし可能ならば最後はケーブルカーやバスには利用しないで、自分の足で歩いてみてはどうでしょうか。

それは、心にもスピリットにも良い、健康的でスピリチュアルなエクササイズになります。

 

聖地や神域では、たいてい奥宮やご神体が辿り着きにくい所にあるものですが、そこまで古代の人々は歩きました。中には、急な山道を神輿を担いで行く神事もあったようです。

 

現代人である私たちは便利さに慣れてしまい、効率重視でどこか運動不足です。

古代の人々の暮らしや信仰や霊性に思いを馳せながら、パワースポットに出かけるとエネルギーを充電して本当に元気になれます。

 

もしもあなたが瞑想やエネルギーを浄化し高める方法、ヒーリングスキルを知っているなら、能動的に不要な心のゴミをお家で取り外せるでしょう。

自由な休日は、いつもより長い癒しの時間をとれますね!

 

いずれにしても、休日は自分のために自由に使える時間。

だから私たちは、お休みの前は嬉しくなります。

 

私たちがガッカリ感じるのは、自由が奪われて義務や責任を果たさなくてはならないと感じる時です。

もしも誰かや何かのために、しなくてはならない予定があるなら、その後で同じくらい幸せを自分で自分に与えましょう。

 

もしも周りの人々の役に立ちたいと考えたり、大切な人たちの幸せを願うなら、まずしなくてはならないのは自分を癒すことです。

 

今、あなたに必要なのはどんな時間ですか?

軽く目を閉じ深呼吸をして、心の声に尋ねてみましょう。

 

心の声は、何がしたい、何をして欲しいと答えますか?

それを叶える度に、あなたは自分に幸せと喜びを与えられます。

 

豊かな時間がありますように。

 

 

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